~新型コロナウイルス感染症による「観光分野」への甚大な影響が出ている中で、アフターコロナを見据えた観光客の呼び戻しと観光産業の再生と活性化を目指す~
独自開発したIOT端末「AIBeacon」を活用したOMOマーケティングやリテールメディアDMP事業を行う株式会社アドインテ(京都府京都市、代表取締役 十河慎治、以下「アドインテ」)は、観光マーケティングによる地域発展に関する連携協定を、奈良県斑鳩町と町観光協会と締結したことをご報告いたします。
2021年の「聖徳太子1400年御遠忌」を見据え、新型コロナウィルスと共存する形の観光、地域振興に、弊社の持つ技術やデータ、混雑状況可視化サービスなどを活用し、安心・安全な観光を実現します。
【オンライン締結式】
今回の連携協定につきましては、新型コロナウイルス感染症による「観光分野」への甚大な影響が出ている中で、アフターコロナを見据えた観光客の呼び戻しと観光産業の再生と活性化のために、「今」と「これから」の観光客の行動変容や行動履歴の分析により、効率的かつ効果的な観光プロモーションを実施するため、観光マーケティングによる地域発展を連携協力してすすめることを目的としております。
【オンライン締結式:中西和夫町長】
今後も自社が持つ技術力やオンライン・オフラインのデータを活用し、地方創生・地域活性化にも取り組み、様々な地方自治体との連携も進め、みなさまのお役に立ちたいと考えております。
【奈良県斑鳩町について】
斑鳩町は奈良盆地の西北部から矢田丘陵の南端に位置し、南には大和川、東には富雄川、西には竜田川が流れ、水と緑の豊かな自然がまちの風景に溶け込んでいます。
斑鳩町の歴史は古く、聖徳太子が飛鳥から斑鳩宮に移ってきたことで斑鳩の地は一躍脚光を浴びました。中世以降、斑鳩は太子信仰の中心地となり、集落の成立に大きな影響を与えました。近世に入り、法隆寺の門前や龍田村(明治25年から龍田町)は、市や宿場町として栄え、その後、明治の廃藩置県を経て、昭和22年2月11日、龍田町、法隆寺村、富郷村が合併して現在の斑鳩町が誕生しました。
斑鳩町は、世界文化遺産法隆寺をはじめとする寺社や文化財、藤ノ木古墳などの豊かな歴史文化と自然に恵まれているうえに、JR法隆寺駅から大阪へは約40分、奈良へは約12分と近く、また国道25号が町の中心部を東西に走っており、電車や車での移動は大変便利な町でもあります。
【株式会社アドインテ】
本社所在地 : 京都府京都市下京区新町通四条下る四条町347-1 CUBE西烏丸7F
代表者 : 十河 慎治
事業内容 : AIBeaconマーケティング、リテールメディア DMP、WEBマーケティング
( ホームページ : https://adinte.co.jp/)
【本件に関するお問合せ先】
株式会社アドインテ 担当:管理部 龍味
電話:075-342-0255