LEDによる屋内栽培が一般的ではない品種の作物をLED栽培できるようにするための研究を行なっています。
光の波長や照射時間等あらゆる組み合わせの中から、品種ごとに最適なパターンを見つけます。
農業
Agriculture

WHAT’SAgriculture
-
01.基礎研究
農業を自動化するための様々な手法を調査・研究しています。
-
02.装置開発
水耕栽培等の技術を用いた自動化を実現する装置開発に挑戦しています。
-
03.商業農業
自社運営の農場で多品種の農産物を生産し、市場に流通させます。
-
04.他分野との融合
IT、物流、小売、福祉など他分野と融合させることで新しい市場を創造します。

CASE 01
どこでもファーム
- ロボット型自動化農業
- Al カメラとCMSで遠隔操作
- 労者支援などへの活用も可能
農地でのあらゆる作業をロボット技術で無人化し、スマートフォンやパソコン等で遠隔操作することができるシステム。 作物や環境の状態をIoTセンサーやAIカメラでリアルタイムに把握。 水やりや追肥等の作業指示を指一本で出すことができます。

CASE 02
メロン水耕栽培装置
- 多果栽培・年4回収穫可能
- 肥料・水位・水温の管理は全自動
- 従来の装置よりも大幅にコストダウン
1台で一度に30~40個のメロンを収穫できる装置。
水耕栽培なので年に4サイクルの栽培を行うことができます。
また、独自の液肥循環システムにより高糖度のメロンを生産することが可能です。

CASE 03
LED栽培研究
- LED栽培に適さない作物を敢えて研究
- 屋内栽培の可能性を広げる挑戦
- 通年出荷できることで新しい市場を開拓

サービスについての
お問い合わせ・資料請求はこちら
-
まずはお気軽にご相談ください
お問い合わせフォーム -
お電話でのお問い合わせ
075-342-0255 【受付時間】平日10:00〜19:00
製品情報
Products